修理開始

1998.1.11


緒方号復活に向けて〜中間報告

1/9(土)
早朝5:00浜松から川崎に向けてハイエナ商会配達車と呼ばれる(笑)
ステップワゴンを繰り出した。
今回の目的はFメンバーからアーム類、ステアリング系、ブレーキ系
一式とラジエーター、さらにミッション、アンダーカバーのゲットだ。
ぢつは、前日からの寒波で大雪が降るのでわ?と色々情報が飛び交った
為、チェーンを急遽購入したのだが川崎まで何ーんも問題無く到着。
海老名ICに到着が7:30。余りに早すぎたので30分程時間を潰してから
今回全面的に協力を頂いたi爪さんに連絡。
私「ども。おはようごぜいます!」 i氏「・・・あ、着いたですか。30分後に出口近くで待ってます」 かなり、眠たそうなご様子(^^;; 奥さんが風邪を引かれて看病でお疲れとの事。
まことに申し訳ないっ!! で、川崎ICを出てしばらく行った所のデニーズで軽い食事。 朝からトーバンジャンだか、その様な名前の濃〜い食べ物を i爪さんはガツガツ食べる(^^; さらに一言 「本当は朝からカツカレーを食すのがoffでの礼儀だ」 うーん、やはり恐ろしい人だ(^^;; 程なくケツかんなZことズッコさんが登場。 車を見てなるほど、これがケツかんなかぁ。納得(笑)
つまり、ようするに、ケツが削れてるのだ(笑) さらにしばらくすると何やらモノスゲェ音の車とモノスゲェ トラックでk田しゃん、エイジさん、べーちゃんが登場。 さすが般若の似合う神奈連、迫力が違うっす。 全員集合後、必要な部品が有る場所に移動。 相変わらず道が混んでいる。私には首都圏の生活は 耐えられないと再認識しながら目的地に到着。 そこはいわゆる整備工場なのだが、ゴロリンと部品が 並んでいる。車体は既にない(^^;; i爪さんのと事前のやりとりで必要な部分のみを 残してバラシてくれていたのだ。 よって作業は恐ろしく簡単。ただ積み込むだけ(笑) この日の為に購入したBETAの工具が泣いていた(^^; その後は例によって例の如くファミレスでお食事。 i爪さんは奥さんが心配との事で残念ながらここで お別れ。 その後は神奈連の下ネタ三昧(笑)さいこーです(^^) お昼からk田しゃんはアクセル全開の触媒なしって感じ。 で、車が直ったら大黒で会おう!とこのまま解散。 再び東名に乗り浜松へ。途中、横風にヒヤヒヤしながら 無事浜松に到着したのが17時前。 すべてが上手く行った部品ハイエナ旅行でした(^^) これもi爪さんの手配、神奈連の協力があってこそです。 どうもありがとうございました。 んで、整備書とにらめっこしながら就寝っと。 1/10 本日も一段と寒い。何もこんなに寒くなくても・・・。 今日は早速部品を取り付ける。 ガレージには続々と中下連(中部外道連盟)がやってくる。 今回一番遠方のN縄さん、セソセイ、今クロさん、Utakurumasake氏。 アルファ乗りのY本。 早速クロスメンバー取り外しにとりかかる。 しろーと作業なので非常に効率が悪い(^^;; それでも、今回一番頼りになるN縄さんの指導のもと ブレーキ配管、パワステ配管を外していく。 あっちでダバダバ、こっちでダバダバオイルやらフルードが 漏れている(^^;;;一通り配管を取ってエンジンをクレーンで 吊りながらいよいよメンバを緩める。 うーん、外れない(^^;;; すかさず堂堕自動車I井さんに直電。 「バールみたいのこじると良いっすよ」 なるほど。やはり、大胆さが足りないようだ。 バールをすき間に入れてぐりぐり・・・ガコっ! 取れた取れた。で、お次は入手したメンバを入れる。 お、結構すんなり入るじゃん。フレームの歪みは意外と 小さいかも(^^) と、文章で書くと短時間かつ簡単に思われてしまいそうだが 予期せぬエラーも起こしながらこの時点で既に4時間経過。 配管等のつなぎ込みでさらに1時間。 途中、Utakurumasak氏は嫁に引っ張られ、セソセイは体調不良で帰宅。 N縄さんも配管が終わった所で帰宅。 今クロさんと私でショックのバネを交換。左側を付けた所で ガレージの都合で時間切れ。 まだ、あと1日は必要だな。とガレージを後にした。 今回も中下連のみなさんのおかげで無事最大難関のメンバを 付け替える事ができたです。何のおかまいもできなくて申し訳ない。 感謝の気持ちで一杯です。寒くて鼻水じゅるじゅるでしたし。 ガレージの社長も「良い仲間がたくさん居てうらやましい」 との事。本当にそう思う。みんなありがとう!!!!! 来週で復活してみせるぜぃ!

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